使い方で困ったときの Q&A

文書番号:4280

「黒い被写体が白っぽく写る。色味を変更する。」ですね。下の解説をご覧ください。

黒っぽい服を着た被写体や黒い被写体を撮った時、全体に白っぽく写ってしまうことがあります。

 

 

 

 

黒い被写体の場合、光の反射が弱いために、カメラの自動露出機能が実際より暗い被写体であると判断し、全体に明るめの仕上がりになってしまうことがあります。このような時は、適正な露出に調節する必要があります。

アドバイス1 顔・瞳認識AFで撮影する

被写体が人の場合は顔・瞳認識AFを使う方法があります。被写体の顔を認識した時にその明るさに合わせて自動で露出を調節します。なお、ピントは本機に近い側の目に、合わせます。

style="FONT-WEIGHT: bold">【顔・瞳認識AFで撮影する】

 

1. 本体上面にあるモードダイヤルを回して、プログラムAEモード「」、絞り優先AEモード「」、シャッター優先AEモード「」、マニュアル露出モード「」のいずれかに設定する。

2. フォーカスモードレバーを[AFS/AFF]または[AFC]に合わせる。※1

3. [MENU/SET]ボタンを押して、メニューを表示する

4. 撮影メニューが表示されていない場合は、カーソルボタンの[ ]/[ ]/[ ]/[ ] で撮影メニューを表示する。

5. [MENU/SET]ボタンを押した後で、カーソルボタンの[ ]/[ ]で[AFS/AFF]を選ぶ。※1

6. [MENU/SET]ボタンを押した後、カーソルボタンの[ ]/[ ]で[AFF]を選び、[MENU/SET]ボタンを押す。

7. シャッターボタンを半押ししてメニューを終了する。

8. [(オートフォーカスモード)]ボタンを押す。

9. カーソルボタンの[ ]/[ ]で[ (顔・瞳認識)]を選び、[MENU/SET]ボタンを押す。※2

10. 撮影する。

 

顔の明るさに合わせた適正な露出で撮影できました。

 

※1 [AFF][AFC]が設定できないレンズがあります。

※2 顔・瞳認識AFは撮影状況により働かない場合があります。

 

アドバイス2 露出補正をする

手動で適切な露出を選択する「露出補正機能」を使う方法があります。

【露出補正をする】

1. 本体上面にあるモードダイヤルを回して、プログラムAEモード「」、絞り優先AEモード「」、シャッター優先AEモード「」のいずれかに設定する。

2. []ボタンを押して、露出補正操作に切り替える。

3. 後ダイヤルまたは前ダイヤルを左方向に回してマイナス補正する。※

4. 撮影する。

 

露出を補正し、適切な明るさの写真になりました。

 

※ 撮影終了後は必ず補正値を“0 EV”に戻してください。

※ 撮影メニューの[フラッシュ設定]の[露出補正連動]を[ON]に設定すると、露出補正量に応じて内蔵フラッシュの発光量が自動的に調整されます。更に、フラッシュの明るさを調整し、被写体に強い光を当てたり弱い光を当てたりする調光補正を行う場合は、[フラッシュ設定]の[フラッシュ光量調整]を選択後、後ダイヤルまたは前ダイヤルを回してフラッシュ発光量を調整できます。フラッシュ発光量は[フラッシュ設定]の[ワイヤレスモード]を[OFF]に、[発光モード]を[TTL]に設定時のみ調整できます。