使い方で困ったときの Q&A

文書番号:4642

「逆光で暗く写る」ですね。下の解説をご覧ください。

ポートレート撮影時などに、背景に外光が入る大きな窓や明るい空があると、写真が暗くなることがあります。

 

 

 

 

逆光などの強い光の影響を受けたカメラは、被写体を実際より「明るい」と判断し、全体を「暗く」するよう働きます。その結果、人物などが暗く写ってしまうことがあります。このような時は、適正な露出に調節する必要があります。

 

アドバイス 1  (インテリジェントオート)モードで撮影する

まずは モードで撮影することをおすすめします。 モードではカメラが自動で逆光を判別して、フラッシュを発光。被写体が暗く写ってしまうことを防ぎます※1。被写体が人の場合は瞳・顔認識AFが働き、被写体の顔の明るさに合わせて露出を調節します※2。

モードで撮影する】

1. 本体上部のモードダイヤルをインテリジェントオートモード[ ]に合わせる

2. [MENU/SET]ボタンを押す。

3. カーソルボタンの[ ]を押した後、カーソルボタンの[ ]/[ ]でインテリジェントオートメニューを表示する。

4. カーソルボタンの[ ]を押した後、カーソルボタンの[ ]/[ ]でインテリジェントオート[ ]を選ぶ。

5. [MENU/SET]ボタンを押す。

6. 撮影する。

 

フラッシュが自動的に発光し、明るい写真が撮影できました。

顔の明るさに合わせて、カメラが最適設定。明るい写真が撮影できました。


※1  モード時の逆光補正は、2008年5月以前に発売開始したモデルでは、手動で設定する必要があります。

※2 瞳・顔認識AF は モード時には自動で働きます。プログラムAEモード、シャッター優先AEモード、絞り優先AEモード、マニュアル露出モード、一部シーンガイドモード時にも、手動で設定することができます。


【 参考1】 モード時の逆光補正を手動で設定する(2008年5月以前のモデル)

本体背面のカーソルボタンの[ ]を押す。

解除する時にはもう一度カーソルボタンの[ ]を押す

 

【参考2】 瞳・顔認識AFに設定する(プログラムAEモード、シャッター優先AEモード、絞り優先AEモード、マニュアル露出モード、一部シーンガイドモード時)

1. 本体上部のモードダイヤルをプログラムAEモード「」、絞り優先AEモード「」、シャッター優先AEモード「」、マニュアル露出モード「」、シーンガイドモード「」のいずれかにあわせる。

2. フォーカスモードレバーを[AFS/AFF]または[AFC] に合わせる。

3. カーソルボタンの[ ]を押す。

4. カーソルボタンの[ ]/[ ]で[ ](瞳・顔認識)を選び、[MENU/SET]ボタンを押す。

 

アドバイス 2 露出補正をする


モードでうまく撮影できない場合、手動で適切な露出を選択する「露出補正機能」を使う方法があります。

 

【露出補正をして撮影する】

1. 本体上面にあるモードダイヤルを回して、プログラムAEモード「」、絞り優先AEモード「」、シャッター優先AEモード「」のいずれかに設定する。

2. []ボタンを押して、露出補正操作に切り替える。

3. 後ダイヤルを右方向に回してプラス補正する。※

4. []ボタンを押して、決定する。

5. 撮影する。

 

露出をプラス補正し、適切な明るさの写真になりました。

※ 撮影終了後は必ず補正値を“0 EV”に戻してください。

※ 撮影メニューの[フラッシュ設定]の[露出補正連動]を[ON]に設定すると、露出補正量に応じてフラッシュの発光量が自動的に調整されます。

    更に、フラッシュの明るさを調整し、被写体に強い光を当てたり弱い光を当てたりする調光補正を行う場合は、撮影メニューの[フラッシュ設定]の[フラッシュ光量調整]を選択後、カーソルボタンの[ ]/[ ]で、フラッシュ発光量を調整できます。又、フラッシュの発光量は、サイドダイヤルを回して、調整できます。

    フラッシュ発光量は[フラッシュ設定]の[ワイヤレスモード]を[OFF]に、[発光モード]を[TTL]に設定時のみ調整できます。