文書番号:1533

「逆光で暗く写る」ですね。
下の解説をご覧ください。

A. ポートレート撮影時などに、背景に外光が入る大きな窓や明るい空があると、写真が暗くなることがあります。


逆光などの強い光の影響を受けたカメラは、被写体を実際より「明るい」と判断し、全体を「暗く」するよう働きます。その結果、人物などが暗く写ってしまうことがあります。このような時は、適正な露出に調節する必要があります。


アドバイス 1  (インテリジェントオート)モードで撮影する


まずは モードで撮影することをおすすめします。 モードではカメラが自動で逆光を判別して、フラッシュを発光。被写体が暗く写ってしまうことを防ぎます※1。被写体が人の場合は顔認識AFが働き、被写体の顔の明るさに合わせて露出を調節します※2。


モードに設定する】


1. 本体背面にある撮影/再生切換スイッチを[ ]側にする
2. 本体上部のモードダイヤルを[ ]に合わせる※3


フラッシュが自動的に発光し、明るい写真が撮影できました。


顔の明るさに合わせて、カメラが最適設定。明るい写真が撮影できました。


※1  モード時の逆光補正は、2008年5月以前に発売開始したモデルでは、手動で設定する必要があります。
※2 顔認識AF は モード時には自動で働きます。通常撮影モード時、一部シーンモード時にも、手動で設定することができます。
※3  モードの設定方法は機種により異なりますのでご注意ください。


【 参考1】モード時の逆光補正を手動で設定する(2008年5月以前のモデル) 1. 本体背面のカーソルボタンの[ ]を押す。解除する時にはもう一度カーソルボタンの[ ]を押す


【参考2】顔認識AFに設定する(通常撮影モード時、一部シーンモード時)


1. 撮影状態で、[Q.MENU]ボタンを押す
2. カーソルボタンで、[オートフォーカスモード]の[ (顔認識)]を選び、[MENU/SET]を押して決定する

 


アドバイス 2 露出補正をする


モードでうまく撮影できない場合、手動で適切な露出を選択する「露出補正機能」を使う方法があります※1。

 【露出補正をして撮影する】

1. 撮影/再生切換スイッチを[ ]側にする

2. モードダイヤルを[ ]に合わせる

3. カーソルボタンの[ ]を押し、[露出補正]を表示させる

4. カーソルボタンで、プラス方向に補正する※2

5. [MENU/SET]を押すか、シャッターボタンを半押しして決定する


    露出をプラス補正し、適切な明るさの写真になりました。


※1 露出補正機能は、一部モードでは使用できません。
※2 撮影終了後は必ず補正値を“0 EV”に戻してください。