文書番号:4346

「ペットをブレないように撮影する」ですね。
下の解説をご覧ください。

動き回るペットを撮影するには、手ブレに注意するとともに、ピントがずれないよう配慮する必要があります。

 

 

アドバイス1 動きに合わせて自動でピントを合わせ直す「AFフレキシブル(AFF)」で撮影する

AFフレキシブル(AFF)とは「Auto Focus Flexible」の略で、シャッターを半押ししている間、被写体が動いた場合、動きに合わせて自動でピントを合わせ直します。動きが予測できないペットの撮影にぴったりです。

【AFFで撮影する】

1. 絞りリングとシャッタースピードダイヤルを回して、下記の設定にして、プログラムAEモード「」、絞り優先AEモード「」、シャッター優先AEモード「」のいずれかに設定する。

  • プログラムAEモード「」:   絞りリングとシャッタースピードダイヤルを回して、各々を[A](AUTO)に設定
  • 絞り優先AEモード「」:   絞りリングを回して[A](AUTO)以外に設定、シャッタースピードダイヤルを回して[A](AUTO)に設定
  • シャッター優先AEモード「」:   シャッタースピードダイヤルを回して[A](AUTO)以外に設定、絞りリングを回して[A](AUTO)に設定

2. フォーカス切換スイッチを[AF]または[ ]に切り換える。

3. [MENU/SET]ボタンを押して、メニューを表示する。

4. 撮影メニューが表示されていない場合は、カーソルボタンの[ ]/[ ]/[ ]/[ ] で撮影メニューを表示する。

5. カーソルボタンの[ ]/[ ]で[AFS/AFF/AFC]を選ぶ。

6. [MENU/SET]ボタンを押した後、カーソルボタンの[ ]/[ ]で[AFF]を選び、[MENU/SET]ボタンを押す。※

7. シャッターボタンを半押ししてメニューを終了する。

8. シャッターボタンを半押し(軽く押す)してピントを合わせた後に、全押しして撮影する。

※ AFFに対応していないレンズがあります。

 

アドバイス2  連写で撮影する

連写は、早い動きを撮影するのに適しており、連写速度を撮影状況や被写体に合わせて選択できます。電子シャッターで最高40コマ/秒の高速連写撮影が可能です(画素数は落ちます)。また、1280万画素のまま11コマ/秒の連写も可能です。

【連写で撮影する】

1. 絞りリングとシャッタースピードダイヤルを回して、下記の設定にして、プログラムAEモード「」、絞り優先AEモード「」、シャッター優先AEモード「」、マニュアル露出モード「」のいずれかに設定する。

  • プログラムAEモード「」:   絞りリングとシャッタースピードダイヤルを回して、各々を[A](AUTO)に設定
  • 絞り優先AEモード「」:   絞りリングを回して[A](AUTO)以外に設定、シャッタースピードダイヤルを回して[A](AUTO)に設定
  • シャッター優先AEモード「」:   シャッタースピードダイヤルを回して[A](AUTO)以外に設定、絞りリングを回して[A](AUTO)に設定
  • マニュアル露出モード「」:    絞りリングとシャッタースピードダイヤルを回して、各々を[A](AUTO)以外に設定

2. カーソルボタンの[ ]を押す。

3. カーソルボタンの[ ]/[ ]で連写アイコン[ ]などを選び、[]ボタンを押す。

4. カーソルボタンの[ ]/[ ]で好みの連写速度を選び、[MENU/SET]ボタンを押す。

5. 撮影する。※

※ シャッターボタンを押したままにすると連続撮影されます。

 

アドバイス3 インテリジェントISO感度に設定する

インテリジェントISO感度に設定すると、被写体の動きと明るさに応じて、カメラが自動的に最適なISO感度とシャッタースピードを選択するため、被写体のブレを効果的に抑えることができます。

【インテリジェントISO感度に設定する】

1. 絞りリングとシャッタースピードダイヤルを回して、下記の設定にして、プログラムAEモード「」、絞り優先AEモード「」のいずれかに設定する。

  • プログラムAEモード「」:   絞りリングとシャッタースピードダイヤルを回して、各々を[A](AUTO)に設定
  • 絞り優先AEモード「」:   絞りリングを回して[A](AUTO)以外に設定、シャッタースピードダイヤルを回して[A](AUTO)に設定

2. [ISO]ボタンを押す。

3. コントロールダイヤルを回して [ ]を選ぶ。

4. [MENU/SET]ボタンを押して、決定する。

 

フラッシュを発光させる場合、フラッシュの到達距離は感度により異なりますのでご注意ください。

[ ]設定時は、ISO感度は最大3200(フラッシュ使用時[ISO1600])まで自動でアップします。このモードでブレてしまった場合には、通常のISO感度設定で、これよりも高い数値を選択してみてください。

[ ]はシャッター優先AEモードまたはマニュアル露出モードでは設定できません。

ISO感度を高い数値に設定するほど被写体ブレを抑える効果を得られますが、ノイズは増加します。