ソフトウェア使用許諾

1. 権利
お客様は、本ソフトウェア(お客様が当サイトからダウンロードされるソフトウェアやマニュアルなどの情報のことをいいます)の使用権を得ることはできますが、著作権がお客様に移転するものではありません。

2. 用途の制限
本ソフトウェアについて、お客様は自らまたは第三者をして、(1)金銭的損失、個人情報や企業の秘密情報の流出もしくは環境破壊が伴うまたはこれらにつながる用途、(2)原子力施設、医療もしくは航空制御等の生命身体もしくは他の損失につながり得るリスクまたはこれらの危険性を伴う用途ならびに(3)反社会的勢力、戦争支援、公序良俗違反もしくは社会秩序違反に関連する用途では、いかなる態様であっても使用できないものします。 本ソフトウェアは、これらの用途を想定して設計、作成されていません。弊社は、本ソフトウェアがこれらの用途に適合することを一切保証しません。

3. 第三者の使用
お客様は、有償あるいは無償を問わず、本ソフトウェアおよびそのコピーしたものを第三者に譲渡あるいは使用させることはできません。

4. コピーの制限
本ソフトウェアのコピーは、保管(バックアップ)の目的のためだけに限定されます。

5. 使用機器
本ソフトウェアは、機器1台に対しての使用とし、複数台の機器で使用することはできません。

6 解析、変更または改造
本ソフトウェアの解析、変更または改造を行わないでください。お客様の解析、変更または改造により、何らかの欠陥が生じたとしても、弊社では一切の保証をいたしません。また解析、変更または改造の結果、万一お客様に損害が生じたとしても弊社およびその関連会社(本規約において弊社の関連会社とは、弊社の販売店および弊社が直接または間接に議決権の過半数を保有する者、直接または間接に弊社の議決権の過半数を保有する者、および直接または間接に弊社の議決権の過半数を保有する者により直接または間接に議決権の過半数を保有されている者をいいます)は責任を負いません。

7. 妨害、干渉、停止または制限
お客様は、本ソフトウェアが有する機能、動作またはこれらへのアクセスに対し、その手段を問わず、いかなる妨害、干渉、停止または制限する行為も行わないものとします。

8. オープンソースその他第三者が権利を有するソフトウェアとの組合せ
お客様は、本ソフトウェアにオープンソースソフトウェアを利用または組み込まないものとします。なお、オープンソースソフトウェアとは次の各号のいずれかに基づきライセンスされるソフトウェアをいいます。
(1)Free Software Foundation, Inc.により公表されているGNU General Public LicenseまたはGNU Lesser General Public Licenseのすべてのバージョン
(2)本ソフトウェアの使用者に下記の内容を要求する条件または取決め
① ライセンスソフトウェアやその派生物のソースコードまたはオブジェクトコードの全部または一部を、全てまたは一部の第三者に公開、配布、利用させること
② 全てまたは一部の第三者へ目的を問わずライセンスソフトウェアやその派生物の全部または一部をライセンスすること
③ 全てまたは一部の第三者へ目的を問わず各当事者が管理または保有する全部または一部の知的財産権をライセンスすること
④ 各当事者が管理または保有する知的財産権について、全てまたは一部の第三者への自由な権利行使を制限すること
(3)その他、前各号に定めるものと同等または類似のライセンス条件または取決め

9. 誤認表示の禁止
許諾の範囲には、弊社の商標を利用する権利は一切含まれません。

10. 免責
10.1 本ソフトウェアは、現状有姿で提供されます。弊社およびその関連会社は、本ソフトウェアについて、瑕疵(正確性、完全性、安全性、商品性、有効性、品質、特定目的への適合性、お客様に適用のある法令または規則等への適合性、セキュリティなどに関する不具合、欠陥、エラー、バグおよび権利侵害などを含む)がないことにつきいかなる明示的、黙示的または法令上の保証も行いません。弊社は、お客様に対し、かかる瑕疵のない本ソフトウェアを提供する義務を負いません。
10,2 お客様の本ソフトウェアの使用行為その他本規約に関連するお客様の行為により、弊社およびその関連会社に損害が発生した場合(これらの行為が原因で、弊社が第三者から損害賠償請求その他の請求を受けた場合を含みます。)、お客様はそれを弊社に賠償する責任を負うものとします。
10.3 お客様は、お客様と何らかの請求者との間で発生した紛争であって(1)お客様またの本ソフトウェアご使用その他本規約に関連して生じたもの、または(2)お客様が本契約に違反したことにあたり生じたものについて、それを自己の責任と費用で解決するものとします。
10.4 お客様の本ソフトウェアのご使用その他本規約に関連して生じたお客様の損害、費用および支出については、弊社およびその関連会社はその責任を負いません。
10.5 本条第3項および前項の規定は、弊社の故意または重過失による本規約の不履行および不法行為を原因とする損害には適用されないものとします。弊社のお客様に対する債務不履行または不法行為による損害賠償責任は、弊社に故意または重過失がある場合を除き、(1)お客様に直接かつ現実に生じた通常損害に限定され、付随的損害、間接損害、特別損害、将来の損害および逸失利益にかかる損害については、これらの損害の発生を予見しまたは予見し得たかどうかを問わず、賠償する責任を負わないものとし、かつ(2)本規約に従って弊社がお客様より現実に得た金額または1万円の高い方、を上限とします。

11. 本ソフトウェアの更新
弊社は、本ソフトウェアを、バグ等の修正、機能改善、機能追加、セキュリティ機能の強化などを目的に更新いたします。当該更新により、利用者が使用される本ソフトウェアの機能の追加、削除等の変更がされる場合があります。また、当該更新は弊社の判断により行い、当該更新の適用を本ソフトウェアの継続的な使用の条件にすることがあります。お客様は、この場合において継続使用を希望するときはただちに本ソフトウェアの更新を実施するものとし、継続使用を希望しないときはただちに本ソフトウェアの利用を中止し破棄するものとします。なお、本ソフトウェアの更新に伴い、一部の機能削除や新たなバグ等の発生など、品質低下が発生するおそれがありますが、本ソフトウェアの更新に関して弊社が利用者に対して負うこととなる一切の責任の範囲は、本規約第10条5項第2文に規定する範囲に限られるものとします。

12. 輸出管理
お客様は、本ソフトウェアを日本国外に持ち出される場合、日本国内外の輸出管理に関連する法規を遵守してください。

13. ご利用の中止
弊社は、本規約に規定する使用権をお客様に提供する義務を負うわけではありません。本ソフトウェアに不具合が発見された場合など弊社が適当と認めるときは、弊社サイトなどで事前通知することにより、任意に本ソフトウェアの使用権の提供を中止することができます。

14. ご利用中止の効果
お客様が本規約に定める使用条件に違反した場合または前項に規定するご提供中止の場合、本ソフトウェアの使用権の許諾は自動的に終了いたします。この場合、お客様は本ソフトウェアを廃棄するものとします。

15. 契約の変更
弊社は、本規約の内容を変更することがあります。変更する場合、変更後の内容およびその効力発生時期をあらかじめ弊社サイトなどで事前周知することにより、任意に本規約の内容を変更することができるものとします。その際、お客様は、周知した変更の効力発生日以降、変更後の規約に従うものとします。

16. 当事者の変更
弊社が事業の譲渡、合併、会社分割等により本規約に関連する事業を承継させたときは、弊社は、それらに伴い、本規約上の地位、権利、義務をそれらの譲受人に承継させることができるものとします。お客様は、かかる譲渡等につき本条において、あらかじめこれに同意したものとみなします。また、弊社は、事前に相応なる期間をもって、弊社サイトなどで事前周知することにより、弊社の任意に、本規約上の権利および義務の全部または一部を第三者に譲渡し、または承継させることができるものとします。

17. その他
法令で許容される限り、本規約は日本国の法令にのみ従って解釈され、その適用を受けます。本規約に関してお客様と弊社との間で紛争が発生した場合、その第一審の専属的合意管轄裁判所は、大阪地方裁判所とします。本規約の内容が法令により無効とされるべきものである場合には、法令の規定で禁止されない範囲で、その規定は有効に存続するものとします。