Voice Editing

よくあるご質問(Q&A)

Ver.2.0 回答 - 書き起こし機能

Q01. 書き起こし機能とは、どういう機能ですか。

A01.
  • 録音した音声ファイルを文章化するための機能です。
    マウスを使わずに、キーボードだけで音声ファイルの再生操作(停止、再生/一時停止、早戻し、早送り、再生速度アップ、再生速度ダウン)ができます。また、専用の書き起こし画面が表示されますので、ここに録音した音声ファイルを聞きながら、すばやく文章が入力できます。
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Q02. その他の書き起こし機能を教えてください。

A02.
  • 付属の音声認識機能を用いて、書き起こし作業をさらに迅速に行なうことができます。
    次の3つのモードを搭載しています。
    • Dictation A 復唱モード:
      音声ファイルを聞きながら、マイクロフォンに向かって聞き取った内容を復唱することで、読み上げた音声が自動的に文字に変換されるモードです。
      トレーニングを行なった自分の声で音声認識機能を動作させるので、他人の声が録音された音声ファイルや複数の話者による会議が録音された音声ファイルを書き起こしする時も、高精度にテキスト変換することができます。
    • Dictation B ファイル再生モード:
      音声ファイルを再生しながら、その音声を自動的に文字に変換するモードです。
      録音した音声ファイルの声が、トレーニングを行なった自分の声と一致する場合に有効です。

      ご注意

      音声デバイスの構成で、オーディオミックスモードがないパソコンでは、この機能はお使いいただけません。
    • 音声コマンドモード:
      音声ファイルの再生操作を声で操作するモードです。
      マイクロフォンに向かって、「再生」と読み上げれば、音声ファイルの再生が始まり、「停止」と読み上げれば、音声ファイルの再生が停止します。また、読み上げは、自分の好きな言葉で動作するように設定することもできます。例えば、「進め」を再生コマンド、「止まれ」を停止コマンドとして登録すれば、それぞれ、「進め」、「止まれ」と読み上げることで、これらのコマンドが動作します。
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