Voice Editing

よくあるご質問(Q&A)

Ver.2.0 回答 - 購入前

Q01. Voice Editing Ver.2.0を用いると、どんなことができるのですか?

A01.
  1. SDメモリーカード(miniSDメモリーカードを含む)やICレコーダーに録音した音声ファイルをパソコンに保存できます。
  2. パソコン上で音声ファイルを再生/編集できます。
  3. パソコンに保存した音声ファイルを、SDメモリーカードやICレコーダーに転送して、新しいウインドウを開きます対応する機器で再生できます。各機器に対応したコーデックに、相互変換することができます。
  4. 音声ファイルのタイトル名をキーワードで検索できます。
  5. Eメールを送付する相手がVoice Editingを持っていなくても、音声ファイルとミニプレーヤーソフトを添付して送れば、相手先のパソコンで再生できます。
  6. 聞きやすい音声で、再生速度を調整して聞くことができます。
  7. 音声の波形を見ながら編集することができます。
  8. 音声ファイルのタイトル名を自動的に付与できます。(付与方法は、「文字指定+連番」、「文字指定+録音日時」、「イントロ部自動テキスト変換」から選べます。)
  9. 音声認識機能(日本語、英語)を使用すれば、音声ファイルを文字変換したり、メールや日記を声で入力することができます。さらに、自分の好きな文章で音声認識トレーニングを行なうことができ、認識率の向上が図れます。
  10. 音声合成機能(日本語、英語、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語韓国語、ロシア語 (※韓国語とロシア語はPremium Editionのみ) を使用すれば、メールやWordの文章、インターネットの新聞記事などを合成音声で聞くことができます。また、読み上げた音声を各種機器に転送すれば外に持ち出しも可能で、語学学習などにも使用できます。
  11. サウンドレコーダー機能を使用すれば、語学教材やネットラジオなどパソコンで再生している音声を録音できます。
  12. CD-Rバックアップ機能(Windows XPのみ)を使用すれば、大事なファイルを簡単にCD-Rにバックアップできます。さらに、音声ファイルをオーディオ形式でCD-R/RWに書き込むことができ、通常の音楽CDと同様、CDプレーヤーやカーステレオなどで再生することができます。
  13. 翻訳機能(日本語、英語、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、韓国語、ロシア語 )を使用すれば、入力した単語やファイルで取り込んだ文章を選択した言語に翻訳することができます。翻訳結果は、その場で音声合成機能を用いて聞くことができ、音声ファイルに変換して、各種機器で持ち出すこともできます。
  14. 訳機能を用いれば、マイクロフォンなどに向かって話した音声をその場でテキスト変換すると同時に、他の言語に翻訳し、その場で、翻訳結果を読み上げることができます。
  15. Launcher(ランチャー)機能を用いれば、メモ帳など他のソフトウェア([Ctrl + C] でコピー機能が動作するソフトウェア)に入力した文章の読み上げや翻訳をワンタッチで行うことができます。 Internet Explorer の右クリックで表示されるメニューから起動したり、Microsoft Word、Exel、Power Point のアドインに設定し、起動したりすることもできます。
  16. 書き起こし作業中に、マウスを使わずに、キーボードだけで音声ファイルの再生操作(停止、再生/一時停止、早戻し、早送り、再生速度アップ、再生速度ダウン)ができます。また、専用の書き起こし画面が表示されますので、ここに録音した音声ファイルを聞きながら、すばやく文章が入力できます。
  17. 音声認識機能を用いて、書き起こし作業をさらに迅速に行なうことができます。
  18.  
    • Dictation A 復唱モード:
      音声ファイルを聞きながら、マイクロフォンに向かって聞き取った内容を復唱することで、読み上げた音声が自動的に文字に変換されるモードです。トレーニングを行なった自分の声で音声認識機能を動作させるので、他人の声が録音された音声ファイルや複数の話者による会議が録音された音声ファイルを書き起こしする時も、高精度にテキスト変換することができます。
    • Dictation B ファイル再生モード:
      音声ファイルを再生しながら、その音声を自動的に文字に変換するモードです。録音した音声ファイルの声が、トレーニングを行なった自分の声と一致する場合に、有効です。

      ご注意

      音声デバイスの構成で、オーディオミックスモードがないパソコンでは、この機能はお使いいただけません。
    • 音声コマンドモード:
      音声ファイルの再生操作を声で操作するモードです。マイクロフォンに向かって、「再生」と読み上げれば、音声ファイルの再生が始まり、「停止」と読み上げれば、音声ファイルの再生が停止します。また、読み上げは、自分の好きな言葉で動作するように設定することもできます。例えば、「進め」を再生コマンド、「止まれ」を停止コマンドとして登録すれば、それぞれ、「進め」、「止まれ」と読み上げることで、これらのコマンドが動作します。
  19. パソコンとセキュリティ機能付きICレコーダー(RR-US470)に、共通の「認証キー」を設定することで、セキュリティフォルダ(FolderS)内の音声ファイルのセキュリティを確保します。 「認証キー」が一致していないパソコンに、セキュリティ機能付きICレコーダー(RR-US470)を接続しても、セキュリティフォルダ(FolderS)内の音声ファイルは再生できません。
  20.  
  21. 録音済みの音声ファイルの雑音(ノイズ)を小さくしながら、再生することができます。強弱レベルは、5段階から選択できます。また、音声ファイルを音声波形表示した時に、音声と雑音(ノイズ) を区別できる場合は、雑音(ノイズ)部分を指定することで、雑音を小さくすることができます。この場合、雑音を小さくした後の音声もファイルとして保存できます。
  22. 付属の音声認識エンジン以外に、音声入力ソフトウエアDragon NaturallySpeaking(ニュアンス コミュニケーションズ ジャパン株式会社より別売)との連携機能を搭載しています。ICレコーダーで録音した音声ファイル(モノラルHQモード)を簡単な操作で、ドラゴンスピーチを用いて文字に変換することができます。
    Dragon NaturallySpeakingについては、新しいウインドウを開きますニュアンス コミュニケーションズ ジャパン株式会社のウエブサイトをご覧ください。
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Q02. 必要なシステムを教えてください。

A02.
  • Voice Editing Ver.2.0 をお使いいただくためには、次のような性能を満たしたパソコンが必要です。
    新しいウインドウを開きます必要システム構成へ
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Q03. Windows 98で使用できますか?

A03.
  • Windows 98はサポート(動作保証)していませんが、インストールすることは可能です。Windows 98SEには、対応しています。
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Q04. Windows 95/Windows NTで使用できますか?

A04.
  • Windows 95/Windows NTには対応していません。
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Q05. Windows Meで使用できますか?

A05.
  • ご使用頂けます。Windows Meに対応しています。
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Q06. Macintoshで使用できますか?

A06.
  • 現在のところ対応の予定はありません。
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Q07. MP3は、再生出来ますか?

A07.
  • 対応していません。
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Q08. Voice Editing には、いろいろなEditionがありますが、Ver.1.0の主なEditionとの違いを教えてください。

A08.
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Q09. 複数台のパソコンへのインストールは許可されていますか?

A09.
  • 許可していません。本ソフトウエアは、コンピュータ1台(インストールしたユーザーのみ)に対してのみご使用頂けます。複数台のコンピューターで使用することはできません。
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Q10. Voice Editingをソフトウエア単独で購入できますか?

A10.
  • ICレコーダー付属ソフトとしてご提供していますので、ソフトウエアだけの販売は実施しておりません。
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Q11. Windows Vista® で使用できますか。

A11.
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