DV LIFE 応援計画。接続篇

01 MotionDV STUDIO 4.6J を使って取り込む
MotionDV STUDIO 4.6J を使って取り込む MotionDV STUDIO 4.6J をお使いの場合は、DVケーブルを使って取り込みができます。
この講座では、デジタルビデオカメラとパソコンをつないで、DVテープに収録されている映像を、MotionDV STUDIO 4.6J を使ってパソコンに取り込むまでをご紹介します。
かんたんモードの「DVキャプチャー」を使う方法と、標準モードの「DV機器入力」を使う方法のどちらかお好みの方法で挑戦してみてください。


Step 01 デジタルビデオカメラとパソコンをつなぎましょう
映像の取り込みをはじめる前に、デジタルビデオカメラとMotionDV STUDIO がインストールされているパソコンをDVケーブルでつなぎましょう。

デジタルビデオカメラとMotionDV STUDIO がインストールされているパソコンをDVケーブルでつなぎましょう


DVケーブルの種類も確かめて!
DVケーブルには、「4ピン」と呼ばれるものと「6ピン」と呼ばれるものの2種類があります。接続するデジタルビデオカメラとパソコンそしてDVケーブルそれぞれのコネクターを確認して、間違えないようにつなげてくださいね。
DVケーブル


Step 02 デジタルビデオカメラの映像をパソコンに取り込みましょう
デジタルビデオカメラの電源を入れ、MotionDV STUDIO を起動しましょう。

こんなメッセージが表示されたら・・・?
MotionDV STUDIO が入力モード+デジタルビデオカメラが撮影モード(カメラモード)+テープがセットされている場合に、このようなメッセージが表示されます。
DVテープに収録されている素材を取り込む場合には、カメラを再生モード(VTRモード)にセットすることにより解決されます。
接続機器の中にテープの挿入されたカメラモードの機器があります。テープを抜くか、VTRモードに変更してください。

01 映像を見ながら取り込む「DVキャプチャー」 02 映像を指定して取り込む「DV機器入力」
映像を見ながら取り込む「DVキャプチャー」 パソコンに接続したデジタルビデオカメラの再生を見ながら取り込めます。
接続したDV機器からより簡単に映像を取り込みたいときにおすすめです。
映像を指定して取り込む「DV機器入力」 パソコンに接続したデジタルビデオカメラの取り込み箇所を指定して取り込めます。
接続したDV機器からより細かい設定を利用して映像を取り込みたいときにおすすめです。
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