よくある質問

BGMジェネレーター SY-VM1 よくあるご質問 - 回答一覧

商品全般に関する質問

Q01.

Windows Meに対応していますか?
Windows 2000、Windows XPは対応していますか?
Windows NTには対応していますか?

A01.

BGMジェネレーターは、日本語版のWindows 98、98SE、Me、2000 Professional、XP Professional/Home Editionに対応しております。

  1. Windows Me用のドライバは「ダウンロード」のページからダウンロードしていただけます。
  2. Windows 2000、Windows XPへの対応版は「ダウンロード」のページからダウンロードしていただけます。
  3. Windows NTへの対応予定はありません。
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Q02.

Macintoshに対応していますか?

A02.

BGMジェネレーターはWindows 2000 Professional、XP Professional/Home Edition、98、98SE、Meに対応しており、Macintoshには対応しておりません。
現在のところMacintoshへの対応は未定です。

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Q03.

BGMジェネレーターが使用できるパソコンは?

A03. 機種 :
DOS/Vパソコン,PC98-NXシリーズパソコンでUSBポートを搭載した機種※
オペレーティングシステム :
Windows 2000 Professional、XP Professional/Home Edition、98、98SE、Me 日本語版
CPU :
Pentium 2 333MHz以上
メモリ :
64Mバイト以上(Windows 2000、XPの場合は128Mバイト以上)

ハードディスク空き容量 :
30Mバイト以上の空き容量(インストール時)
約1分のWAVファイルで10Mバイト(WAVファイル変換後の容量)
※ USB搭載の全てのパソコンでの動作を保証するものではありません。また、USBハブ経由の接続については、動作保証いたしかねます。
なお、動作確認機種の情報については、「動作確認情報」のページをご参照ください。

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Q04.

BGMジェネレーターと組み合わせて使用できるノンリニアビデオ編集ソフトウェアは?

A04.

BGMジェネレーターで作成したBGMは、Windowsの標準的なデジタルオーディオファイル形式(WAV)に変換することができます。したがって、Panasonic MotionDV StudioやAdobe Premiereなど、WAV形式のデジタルオーディオファイルが読み込めるほとんどのノンリニアビデオ編集ソフトウェアと組み合わせて使用することができます。

DV動画編集ソフト MotionDV DTUDIOソフトパッケージ

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Q05.

BGMジェネレーターをビデオデッキやビデオカメラと組み合わせて(リニア編集で)使用できますか?

A05.

アフレコに対応したビデオデッキやビデオカメラがあれば、BGMジェネレーターで作成したBGMを録音することができます。

 

録音はアナログ方式です。アフレコ機能の使い方については、お手持ちのビデオデッキやビデオカメラの取扱説明書をご参照ください。

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Q06.

BGMジェネレーターで作成したBGMの著作権は?

A06.

BGMジェネレーターの「演奏時間を指定してソングを作成」機能と「リアルタイムソング作成」機能で作成したBGMは著作権料フリーですので、ホームビデオの編集から番組やCMなどのプロの作品制作まで幅広くご利用いただけます。
ただし、市販のスタンダードMIDIファイルデータや、ゆめカラの曲データを使用して作成したBGMは、個人で楽しむ目的での使用に限られます。営利目的に使用する場合には、権利者の許諾が必要です。
尚、本製品のご使用にあたっては「使用上のご注意」のページもご参照ください。

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Q07.

BGMジェネレーターで作成できる音楽ジャンルは?

A07.

BGMジェネレーターは、下記の11グループ・128種類のリズム(音楽ジャンル)を内蔵しており、これらの音楽データベースを使って自在にオリジナルBGMを作成することができます。

8&16ビート ロック&ポップ ファンク&ソウル
* 8ビート
* シンプル8ビート
* 8ビート ロック1
* 8ビート ロック2
* 70'sロック
* 16ビート
* シンプル16ビート
* 80'sポップ
* スウィング ロック1
* スウィング ロック2
* ロックンロール
* シャッフル ロックンロール
* モダン ロックンロール
* オールディーズ
* ツイスト
* シャッフル ブギ
* 70'sシャッフル
* シャッフル ハードロック
* ハードロック
* 8ビート ポップ
* ブリット ポップ
* 60'sポップ
* パーティー ポップ
* ジャーマン ポップ
* サンバ ロック
* 70'sパーティー
* ソウル
* 8ビート ソウル
* 16ビート ソウル
* 70'sソウル
* ソウル シャッフル
* ソウル ロック
* ファンク
* スウィンギー ファンク
* ジャズ ポップ
* ポップ グルーブ
ダンス ポップ バラード スウィング&ジャズ
* ダンス クラブ
* ハウス
* ユーロ ディスコ
* ダンス サンバ
* ディスコ
* スウィンギー ディスコ
* ダンス
* ディスコ サンバ
* ラップ
* テクノ
* ヒップホップ
* ダンス レゲエ
* カリブラーナ
* ロック バラード
* 8ビート バラード
* ピアノ バラード
* 16ビート バラード
* ショウ バラード
* シャッフル バラード
* 8ビート スロー
* 16ビート スロー
* 16ビート ポップ バラード
* ジャズ バラード
* ビッグ バンド ファースト
* ビッグ バンド トレイン
* ビッグ バンド ミドル
* ビッグ バンド スロー
* シンプル スウィング
* クール スウィング
* オーケストラ スウィング
* ジャズ カルテット
* ダンス バンド
* ボールルーム フォックス
* ブロードウェイ ショー
* クラブ コンボ
* オルガン コンボ
* クイック ステップ
* ジャズ ロック
* ジャイブ
* アコーディオン ジャズ
* モダン ジャズ
* ジャズ ワルツ
USAトラッド カントリー マーチ&ワルツ
* デキシー バンド
* チャペル ゴスペル
* ゴスペル バラード
* ゴスペル リバイバル
* ゴスペル シャッフル
* ゴスペル3/4
* ハワイアン
* ハワイ シャッフル
* ファースト ラグタイム
* スロー ブルース
* カントリー2ステップ
* カントリー ポップ
* カントリー ブルース
* カントリー ロック1
* カントリー ロック2
* モダン カントリー ロック
* ブルーグラス
* モダン ブルーグラス
* ライン ダンス
* カントリー ワルツ
* USAマーチ2/4
* USAマーチ6/8
* ジャーマン マーチ
* ポルカ2/4
* バーバリアン ポルカ
* ワルツ
* ミュゼット ワルツ
* クラシック ウィーン
* バーバリアン ワルツ
* ジャーマン ワルツ
* ウィーン ダンス
* スウィンギー ワルツ
ラテン ワールド  
* ボサノバ
* ポップ ボサノバ
* ルンバ
* マンボ
* サンバ
* タンゴ
* ビギン
* チャチャ
* サルサ
* パソ・ドブレ
* スウィンギー レゲエ
* シルターキ
* マリアチ
* ケロンチョン
* モダン レゲエ
* マズルカ
* ジプシー ダンス
* ダンドゥット
 
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Q08.

GSやXGに対応したスタンダードMIDIファイルを使用してBGMを作成できますか?

A08.

BGMジェネレーターのPCM音源システムは下記の音源フォーマットをサポートしており、GSやXGなどの音源フォーマットには対応しておりません。

  1. BGMジェネレーター専用 オリジナルフォーマット※1
  2. GM(レベル1)フォーマット

このため、GSやXGなどの他の音源フォーマットに対応したスタンダードMIDIファイルをBGMジェネレーターで再生した場合、楽曲の再生が不完全になることがあります。
すでに、BGMジェネレーター以外に他社製の音源モジュール(GS音源やXG音源など)と、その機器に対応したスタンダードMIDIファイルをお持ちの場合は、BGMジェネレーターのMIDI OUTと音源モジュールのMIDI IN、音源モジュールのLINE OUTとBGMジェネレーターのAUX INを接続することにより、スタンダードMIDIファイルをお手持ちの音源モジュールで再生させて、BGMを作成することができます。※2
※1 「演奏時間を指定してソングを作成」機能と「リアルタイムソング作成」機能で作成したBGMを再生するためのオリジナル音源フォーマット
※2 BGMジェネレーターのMIDI OUTに接続した音源モジュールでスタンダードMIDIファイルを再生する際は、「設定」メニュー内の「MIDI出力」で「Panasnoic 2」を選択してください。
「Panasonic 2」設定時は、再生されたスタンダードMIDIファイルのデータはBGMジェネレーターのMIDI OUT端子から出力され、BGMジェネレーターの内蔵音源は発音いたしません。

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Q09.

BGMジェネレーター本体のMIDI端子(IN、OUT)、AUX IN端子の用途は?

A09.

BGMジェネレーター以外に他社製の音源モジュール(GS音源やXG音源など)と、その機器に対応したスタンダードMIDIファイルをお持ちの場合は、BGMジェネレーターのMIDI OUTと音源モジュールのMIDI IN、音源モジュールのLINE OUTとBGMジェネレーターのAUX INを接続することにより、スタンダードMIDIファイルをお手持ちの音源モジュールで再生させて、BGMを作成することができます。


BGMジェネレーターのアプリケーションソフトウェアを使用しない時も、MIDIシーケンサーなどの各種アプリケーションソフトウェアのMIDI入出力インターフェースとして、またオーディオ入出力インターフェースとしてBGMジェネレーターの本体(ハードウェア)を使用することができます。


BGMジェネレーターのMIDI OUTに接続した音源モジュールでスタンダードMIDIファイルを再生する際は、「設定」メニュー内の「MIDI出力」で「Panasnoic 2」を選択してください。


「Panasonic 2」設定時は、再生されたスタンダードMIDIファイルのデータはBGMジェネレーターのMIDI OUT端子から出力され、BGMジェネレーターの内蔵音源は発音いたしません。


ただし、「演奏時間を指定してソングを作成」機能、「リアルタイムソング作成」機能、「ゆめカラ」の曲データを使用したBGM作成機能では、外部の音源モジュールを使用することはできません。(これらの機能は「設定」メニュー内の「MIDI出力」で「Panasonic 1」が選択時のみ有効です。)

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Q10.

BGMジェネレーターで作成できるWAVファイルのフォーマットは?

A10.

44.1kHz、16bitステレオのWAVファイルです。

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Q11.

BGMジェネレーターの本体(ハードウェア)をパソコンに接続しないと、BGMジェネレーターのアプリケーションソフトウェアが起動できないのはなぜですか?

A11.

BGMジェネレーター「SY-VM1」では、BGMを作成するための音楽データベースやBGMを再生するためのPCM音源システムが本体(ハードウェア)側に搭載されています。
したがって、本体(ハードウェア)がパソコンから外された状態では、BGMの作成や再生ができないため、BGMジェネレーターのアプリケーションソフトウェアは起動できません。

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Q12.

音が出ません

A12.
  1. 付属のACアダプタが接続されているか確認してください。
  2. 付属のUSBケーブルが接続されているか確認してください。
  3. BGMジェネレーター本体の電源が入っていることを確認してください。
  4. ヘッドホン、もしくはLINE OUTにアンプ付スピーカー等が正しく接続されていることを確認してください。
  5. ヘッドホンボリュームが適正に設定されているか確認してください。
  6. BGMジェネレーター本体の電源を入れ直してください。
  7. BGMジェネレーター本体の電源を入れてしばらく(約2〜3分)待ってみてください。
  8. デバイスドライバーのインストールを確認してください。インストールは必ず付属の取扱説明書(セットアップ用)にしたがい行ってください。
  9. パソコン上でオーディオデータを使用するアプリケーションが起動されてる場合は、終了させ、再度BGMジェネレーター本体の電源を入れてください。
  10. BGMジェネレーター本体の電源を入れてから、パソコンの電源を入れてください。
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Q13.

再生音がおかしい

A13.
  1. 適正な音量に設定してください。
  2. BGMジェネレーターアプリケーションでの、ソングの再生、SMFの再生、ゆめカラの再生中は音飛びする場合がありますので、他のアプリケーションを操作しないでください。
また、 「Q23.BGMジェネレーターでデジタルオーディオを録音・再生すると、音が切れたりノイズが入ったりする」の内容も確認してください。
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Q14.

変換された音がおかしい

A14.
  1. 変換したWAVファイルを再生したときに、音がひずんだり雑音が入る場合、WAVファイル変換時のボリュームが大きすぎることが考えられます。その場合、「コントローラー」画面のメインボリュームを少し下げてからWAVファイル変換してください。
  2. WAVファイル変換中は、BGMジェネレーター本体の電源を切らないでください。
  3. WAVファイル変換中は、ACアダプタを抜かないでください。
  4. WAVファイル変換中は、USBケーブルを抜かないでください。
  5. WAVファイル変換中は、音飛び、雑音が発生する場合がありますので、他のアプリケーションを操作しないでください。

また、 「Q23.BGMジェネレーターでデジタルオーディオを録音・再生すると、音が切れたりノイズが入ったりする」の内容も確認してください。

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Q15.

変換されたSMFがおかしい

A15.
  1. SMF変換中は、BGMジェネレーター本体の電源を切らないでください。
  2. SMF変換中は、ACアダプタを抜かないでください。
  3. SMF変換中は、USBケーブルを抜かないでください。
  4. SMF変換中は、音飛び、雑音が発生する場合がありますので、他のアプリケーションを操作しないでください。
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Q16.

パソコンのオーディオミキサーがおかしい

A16.
  1. BGMジェネレーターアプリケーションを起動すると、BGMジェネレーター本体がオーディオインターフェイスとなるため、ミキサーの表示が一部消える場合があります。
  2. BGMジェネレーターアプリケーションを起動し、オーディオミキサー画面を開いた状態で、CDプレーヤーフェーダーが出ない場合は、本体の電源を入れた状態で、パソコンを再起動してください。
  3. パソコンのミキサーの設定を確認してください。
    1. 「コントロールパネル」の「マルチメディア」−「オーディオ」の「音量の調節をタスクバーに表示する」をクリックする。
    2. 「OK」をクリックする。
      タスクバーにスピーカーアイコンが表示されます。
    3. スピーカーアイコンをダブルクリックする。
    4. 「オプション」メニューのプロパティで表示項目を選択する。
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Q17.

変換したWAVファイルを特定のアプリケーションで再生したとき正常に再生されません

A17.

一般的なアプリケーションでは正常に再生できるのに特定のアプリケーションでは再生時にノイズが入るような場合は、そのアプリケーションの発売元にお問い合わせください。

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Q18.

CD-ROMドライブでCD再生ができません

A18.

CD-ROMドライブでのCD再生ができない場合は、「コントロールパネル」の「マルチメディア」−「音楽CD」で「このCD-ROMデバイスでデジタル音楽CDを使用可能にする」をチェックしてください。
なお、チェックボックスがグレー表示の場合、そのドライブではCD再生できません。

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Q19.

編集後の映像をデジタルビデオレコーダーに録画するとき画面にノイズが入ります

A19.

ノンリニア編集した映像をデジタルビデオレコーダーなどに録画するとき画面にノイズが入る場合は、BGMジェネレーター本体の電源を切ってご使用ください。

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Q20.

BGMジェネレーターアプリケーションを終了後、他のパソコンアプリケーションの動作がおかしい

A20.

BGMジェネレーターアプリケーションを終了後、他のパソコンアプリケーションの動作が異常な場合は、パソコンを再起動してください。

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Q21.

BGMジェネレーターの本体(ハードウェア)をパソコンに接続しているのに、BGMジェネレーターアプリケーションが立ちあがりません

A21.
  1. BGMジェネレーター本体とパソコンをUSBケーブルで接続し、BGMジェネレーター本体の電源を入れてください。
  2. オーディオとMIDIのデバイスを確認してください。
    Q1.オーディオの確認方法
    Q3.MIDIの確認方法
  3. 他のアプリケーションでオーディオやMIDIのデバイスを使用している場合、オーディオやMIDIのデバイスを使用しているアプリケーションを終了させてください。
  4. 1.〜3.を確認してもアプリケーションが立ち上がらない場合、オーディオやMIDIのデバイスが不安定な状態になっていますので、パソコンを再起動してください。
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Q22.

BGMジェネレーターでデジタルオーディオを録音・再生すると、音が切れたりノイズが入ったりする

A22.
  1. 他のUSB機器を接続している場合、外してみてください。
  2. パソコンに複数のUSB端子がある場合、別のUSB端子につなぎかえてみてください。
  3. USBハブ経由でBGMジェネレーターを接続している場合、直接パソコン本体のUSB端子に接続しなおしてください。ハブ経由での接続については、動作を保証しかねます。
  4. 「コントロールパネル」の「画面」−「設定」−「詳細」−「パフォーマンス」の「ハードウェア アクセラレータ」を「なし」に設定してみてください。
  5. 「コントロールパネル」の「システム」−「デバイスマネージャ」−「ディスクドライブ」の中の「GENERIC IDE DISK TYPExx」(xxは数字が入ります)をダブルクリックすると「GENERIC IDE DISK TYPExxのプロパティ」ダイアログが開きますので、「設定」の「オプション」欄にある「□ DMA」チェックボックスにチェックを入れてみてください。
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Q23.

BGMジェネレーターでソングやMIDI、ゆめカラを再生すると、音が切れたりノイズが入ったりする

A23.
  1. 他のUSB機器を接続している場合、外してみてください。
  2. パソコンに複数のUSB端子がある場合、別のUSB端子につなぎかえてみてください。
  3. USBハブ経由でBGMジェネレーターを接続している場合、直接パソコン本体のUSB端子に接続しなおしてください。ハブ経由での接続については、動作を保証しかねます。
  4. 「コントロールパネル」の「画面」−「設定」−「詳細」−「パフォーマンス」の「ハードウェア アクセラレータ」を「なし」に設定してみてください。
  5. 「コントロールパネル」の「システム」−「デバイスマネージャ」−「ディスクドライブ」の中の「GENERIC IDE DISK TYPExx」(xxは数字が入ります)をダブルクリックすると「GENERIC IDE DISK TYPExxのプロパティ」ダイアログが開きますので、「設定」の「オプション」欄にある「□ DMA」チェックボックスにチェックを入れてみてください。
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Q24.

スタンバイや休止状態に入ると、正しく動作しなくなった

A24.
  • Windows 98/98SE
    BGMジェネレーター本体が接続され電源が入っている状態で、パソコンがスタンバイや休止状態に入ると、正しく動作しなくなる場合があります。この場合、スタンバイ・休止状態からの復帰後にBGMジェネレーターの電源を一旦切って入れなおすか、BGMジェネレーターのUSBケーブルを抜き差ししてください。
  • Windows Me
    ドライバがスタンバイ・休止状態に対応していませんので、パソコンにBGMジェネレーター本体を接続した状態では、スタンバイ・休止状態にすることはできません。
    (「Panasonic USB MIDIを低電力状態にできないため、コンピュータをスタンバイまたは休止状態にできません」というメッセージが表示されます)
    パソコンをスタンバイ・休止状態にするためには、BGMジェネレーター本体の電源を切っておくか、BGMジェネレーターのUSBケーブルを抜いておいてください。
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インストールに関する質問

Q01.

オーディオデバイスが正しくインストールされ、正常に動作しているかどうかの確認方法を教えてください

A01.

コントロールパネルのマルチメディアを開いて、「オーディオ」の「優先するデバイス」のプルダウンメニュー内に「Panasonic USB Audio」があることを確認してください。確認できましたら、インストールは正常に行われています。「Panasonic USB Audio」があるのに動作がおかしい場合は、再起動してください。

 

「Panasonic USB Audio」がない場合、コントロールパネルのシステムのデバイスマネージャを開いて、「種類別に表示」を選び、「サウンド、ビデオ、およびゲームのコントローラ」の中に「Panasonic USB Audio」があるかどうか確認してください。

こちらにもない場合、インストールに失敗していますので、 デバイスドライバをアンインストールして、インストールしなおしてしてください。

こちらには「Panasonic USB Audio」がある場合、オーディオデバイスが不安定な状態になっていますので、パソコンを再起動してください。
再起動しても「Panasonic USB Audio」の表示の部分に「!」や「X」が表示されて正しく動作しない場合は、インストールに失敗していますので、デバイスドライバをアンインストールして、インストールしなおしてください。

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Q02.

Windows 2000、Windows XPでオーディオデバイスが「Panasonic USB Audio」と表示されません

A02.

オーディオデバイスの表示名は、Windowsのバージョンによって異なります。

 

Windows 98、Meでは、「Panasonic USB Audio」と表示されます。
Windows 2000では、「USBオーディオデバイス」と表示されます。
Windows XPでは、コントロールパネルのサウンドとオーディオデバイスでは「Panasonic Musical Instrument」と表示され、デバイスマネージャでは「USB オーディオデバイス」と表示されます。

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Q03.

MIDIデバイスが正しくインストールされ、正常に動作しているかどうかの確認方法を教えてください

A03.

コントロールパネルのマルチメディアを開いて、「MIDI」の「MIDI出力」の中に「Panasonic USB MIDI OUT 1」があることを確認してください。確認できましたら、インストールは正常に行われています。それでも動作がおかしい場合は、再起動してください。

「Panasonic USB MIDI OUT 1」がない場合、コントロールパネルのシステムのデバイスマネージャを開いて、「種類別に表示」を選び、「サウンド、ビデオ、およびゲームのコントローラ」の中に「Panasonic USB MIDI」があるかどうか確認してください。

 

こちらにもない場合、インストールに失敗していますので、 デバイスドライバをアンインストールし、インストールしなおしてしてください。

 

こちらには「Panasonic USB MIDI」がある場合、MIDIデバイスが不安定な状態になっていますので、パソコンを再起動してください。
再起動しても「Panasonic USB MIDI」の表示の部分に「!」や「X」が表示されて正しく動作しない場合は、インストールに失敗していますので、 デバイスドライバをアンインストールして、インストールしなおしてください。

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Q04.

インストール中に「mamidi.sys」または「mausb.drv」をインストールするためにWindows98のCD-ROMを入れるように表示されますが、Windows98のCD-ROMの中にファイルが見当たりません

A04.

これらのファイルはBGMジェネレーター付属のCD-ROMの中に含まれています。画面ではWindows98のCD-ROMを入れるように表示されますが、付属のCD-ROMを入れてインストールを続けてください。

操作例:

  1. 下のような、「mamidi.sys」を見つけるための「ファイルのコピー」ダイアログが表示されたときは、[参照]ボタンをクリックし、
    操作例1
  2. 「ドライブ:」でWindows98のCD-ROMではなく、BGMジェネレーターのCD-ROMの入ったCD-ROMドライブを指定すると、「ファイル名:」に「mamidi.sys」が表示されます。これを確認して、[OK]ボタンをクリックし、
    操作例2
  3. 再度「ファイルのコピー」ダイアログで[OK]ボタンをクリックしてください。
    操作例3

[参考]
付属CD-ROMの中に含まれるドライバファイルは
Maaudio.inf、macompo.inf、Mamidi.inf、mamidi.sys、Mausb.drvの5つです。

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Q05.

アプリケーションのインストール時に、取扱説明書に記載されていないダイアログが表示されます

A05.

パソコンによって表示内容が異なる場合がありますが、[アプリケーションの実行]ボタンが表示された場合は、このボタンをクリックしてください。

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Q06.

アプリケーションのインストールの完了ダイアログ後が表示されません

A06.

ダイアログが隠れて表示されている場合がありますので、青の背景画面をクリックしてみてください。

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Q07.

デバイスドライバのインストール中に、Windows98 CD-ROMを入れるメッセージが出ますが、CD-ROMを入れ換えてインストールを続行しようとしてもうまくいきません

A07.

Windows98 CD-ROMのwin98フォルダをハードディスクにコピーしておき、Windows98 CD-ROMを要求されたときにそのフォルダを指定してください。

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Q08.

コントロールパネルのシステムのデバイスマネージャの中に「不明なデバイス」や「USB互換デバイス」が表示されています

A08.

まず、BGMジェネレーター以外のUSBデバイスが接続されていないことを確認してください。 その状態でも、コントロールパネルのシステムのデバイスマネージャの中に「不明なデバイス」や「USB互換デバイス」が表示されるときは、「不明なデバイス」や「USB互換デバイス」を全て削除してください。
その後、以下の方法でオーディオとMIDIのデバイスを確認してください。
Q1.オーディオの確認方法
Q3.MIDIの確認方法

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アプリケーションに関する質問

Q01.

作成できる一番短いソングは何秒ですか?

A01.

時間を指定してソングを作成の画面で作成できるソングの最短時間はテンポによって変わります。
標準テンポが62のスウィングロック1(一番遅いテンポのリズム)であれば、約8秒が最短時間となります。
標準テンポが235のモダン ブルーグラス(一番早いテンポのリズム)であれば、約2秒が最短時間となります。

 

あまり時間が短いと、BGMよりも効果音的な音の方が適切になってきます。BGMジェネレーターでは数十秒から数分程度のシーンに合わせたBGMを作成していただくことをおすすめします。

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Q02.

作成できる一番長いソングは何秒ですか?

A02.

時間を指定してソングを作成の画面で作成できるソングの最長時間はテンポによって変わります。
標準テンポが62のスウィングロック1(一番遅いテンポのリズム)であれば、約1時間が最長時間となります。
標準テンポが235のモダン ブルーグラス(一番早いテンポのリズム)であれば、約16分が最長時間となります。

 

あまり時間が長いと、BGMが単調に感じられます。BGMジェネレーターでは数十秒から数分程度のシーンに合わせたBGMを作成していただくことをおすすめします。

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Q03.

時間の入力で、いちいち全ての桁を入力するのが面倒なのですが、省略して入力する方法はありますか?

A03.

一部を省略して入力できます。
(例 - 数字を省略)
::30: → 0:00:30:00
:3:15: → 0:03:15:00
30: → 0:00:30:00
3:15: → 0:03:15:00

(例 - 「:」を省略)
0003000 → 0:00:30:00
0031500 → 0:03:15:00
3000 → 0:00:30:00
31500 → 0:03:15:00

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Q04.

ソングの編集画面で、イントロを変更することはできないのですか?

A04.

イントロは種類ごとに長さが違うため、編集画面では変更できません。イントロの種類を変えたいときは「ソングの構成を再編集」で行ってください。

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Q05.

ソングの編集画面で、フレーズの長さを変更することはできないのですか?

A05.

時間を指定してソングを作成の画面で作成したソングは、フレーズの長さ・組み合わせは自動設定になりますので、個別に設定することはできません。
リアルタイムソング作成の画面ではフレーズの長さを自由に変えてソングを作成できますが、ソングの編集画面に移った後はフレーズごとに長さを編集することはできません。

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Q06.

変換したSMFを他のシーケンサーソフトで読み込むと、先頭に無音の小節が入っていますが、なぜですか?

A06.

一般にSMFでは先頭の1〜2小節(無音小節)で音源の設定等を行います。BGMジェネレーターで作成したSMFをBGMジェネレーター自身で読み込んだ場合は、先頭の無音小節を自動認識して、無音の小節が入らないようにしています。

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Q07.

同じリズムで作ると毎回同じソングが作成されるのですか?

A07.

自動作曲システムではありませんので、同じ設定で作成すると全く同じソングになります。変化を付けるためには、ソング作成画面で「メロディー」をユーザー設定にして別のメロディと組み合わせたり、「にぎやかさ」や「イントロ」等の設定を変えてみてください。
また、ソング編集画面で演奏パートをドラムとベースだけに設定する等の編集を行うと、かなり曲の感じが変わります。 さらに変化をつけたければ、ソングをSMFに変換し、SMF編集画面でパートごとの音色やボリューム等の編集まで行うこともできます。

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Q08.

長いBGMを作成すると雰囲気が単調に感じられます

A08.

BGMジェネレーターは映像の各シーンに応じてBGMを作成していただくことを考えた商品ですので、BGMの雰囲気の起伏が映像のじゃまになることを防ぐため、作成したBGMの雰囲気は曲の最初から最後まであまり変化しません。 単調に感じられる場合は、より細かい単位でBGMを作成してください。
また、1曲の中で起伏を付けたい場合には、ソングの編集画面でフレーズごとの「バリエーション」や「演奏パート」の設定を編集してください。

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Q09.

時間を指定してソングを作成したのに、変換したWAVファイルの長さが指定どおりになりません

A09.

曲の再生終了後に長く残響音が残るような場合、その残響音までがWAVファイルに入りますので、WAVファイルは指定した長さより長くなります。逆に、曲の最後が無音になっているような場合、音が無くなったところまでがWAVファイルになりますので、WAVファイルは指定した時間より短くなります。

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Q10.

「時間内におさまらないため、開始・終了時間、イントロ・エンディングを変更ました」のメッセージが出て、設定が勝手に変わってしまいます

A10.

時間を指定してソングを作成の画面で作成できるソングの最短・最長時間はテンポによって変わります。指定時間におさまらないイントロ・エンディングが設定されたり、指定したイントロ・エンディングがおさまりきらないような短い時間が指定された場合、自動的に設定が修正されます。

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Q11.

ソングの編集画面で、メロディのチェックを消したのに、メロディパートが再生されます

A11.

演奏パートはフレーズごとに設定します。全てのフレーズでメロディパートを消したい場合は、各フレーズのメロディパートのチェックを消してください。

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Q12.

メインボリュームを下げても音量が変わりません

A12.

メインボリュームはBGMジェネレーター本体内のMIDI音源に対するものです。デジタルオーディオの再生や外部MIDI音源のボリュームには効きません。

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Q13.

30秒と入力しようとして「30」と入力しても、入力できません

A13.

時間の入力項目の単位は「フレーム」です。時間表示の設定が30fpsノンドロップフレームの場合、左から順に、時間:分:秒:フレーム、となります。30秒であれば、0:00:30:00 となります。

 

時間入力の省略入力については Q3.こちらを参照してください。

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Q14.

同期ポイントの設定をするとテンポが変わってしまって、曲の雰囲気が変わってしまいます

A14.

編集画面の同期調整機能を使った調整では、フレーズの自動編集が行われませんので、曲の演奏時間が大幅に変化する場合は「ソングの構成を再編集」でソングを作りなおしてください。

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Q15.

フレーズの途中からソングが再生できません

A15.

ソングの編集画面で、曲の途中から再生開始したときは、選択されているフレーズの頭からの再生になります。

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Q16.

開始時間を指定しても、再生したりソング作成すると開始時間が0:00:00:00に戻ってしまいます

A16.

開始時間は同期ポイント1の設定によって変わります。 初期状態で同期ポイント1は、時間 0:00:00:00/小節・拍 001:1:00 となっていますので、開始時間が 0:00:00:00 に同期されます。このとき、終了時間も同様に同期されますので、ソングの演奏時間そのものは変化しません。 例えば、開始時間 0:00:30:00、終了時間 0:01:00:00 と設定した場合、同期後は 開始時間 0:00:00:00、終了時間 0:00:30:00 となります。

なお、2001/12/14公開のバージョン以降では、開始時間がそのまま保持されるように変更されています。

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Q17.

BGMジェネレーターで作成したSMFを別の音源で再生すると音がおかしいのですがなぜですか

A17.

ソングを作成するとき、BGMジェネレーターはオリジナル音色を使用しています。したがって、ソングを変換して作ったSMFは、他のMIDI音源では再現できない場合があります。必ずBGMジェネレーター本体を使用してください。なお、一般のSMFはGM音色を使用しています。BGMジェネレーターはGM音色も搭載していますので、GM対応のあらゆる音楽ファイルの再生が可能です。

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CD-ROMの取扱説明書(機能説明用)に関する質問

Q01.

CD-ROM上の取扱説明書(機能説明用)がAcrobat Readerで表示できません

A01.

“取扱説明書.pdf”をダブルクリックしても取扱説明書が表示されない場合は、パソコンを再起動してください。再起動後にデスクトップの[Acrobat Reader 4.0]アイコンをダブルクリックしてAcrobat Readerを起動し、[ファイル]の[開く]から付属のCD-ROMの[BGM GENERATOR]フォルダの“取扱説明書.pdf”を開いてください。
また、最新版のAcrobat Readerではこの問題は発生しません。
最新版のAcrobat Readerは、「ダウンロード」のページからダウンロードしてください。

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