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リコール社告 液晶プロジェクターの使用中止及び回収のお願い
2008年12月2日
(改訂:2022年 4月 1日)
日頃は、当社製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
シャープ株式会社が製造しパナソニックが販売した液晶プロジェクターにおきまして、電源基板内の電気部品(一部の電解コンデンサ)の劣化により、基板面の絶縁が低下し、発煙、発火に至る可能性があることが判明し、2008年(平成20年)12月3日に、リコール社告を行い、使用中止及び回収のお願いをさせていただいております。
製品を使用されていなくても、電源プラグがコンセントに差し込まれた状態であれば、発煙、発火する可能性があります。
対象となる1991年7月から1993年9月までに販売した下記の機種につきまして、事故防止のためお客様を訪問し、同意のうえ製品の引き取りを行わせていただきたく存じます。 誠に恐縮ではございますが、いま一度、製品の品番をご確認のうえ、対象品番の場合は、
(1) ご使用を中止し、直ちにコンセントから電源プラグを抜いてください。 (2) 次に、ご購入店または下記の連絡先までご連絡いただきますようお願いいたします。 ご愛用の皆様には、大変ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。 なにとぞご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 |
対象となる製品の品番
<機種名表示位置> |
【 品番 】 |
TH-100CV1 |
お願い
対象となる品番を現在ご使用中、又は過去に使用されていたお客様、もしくはお客様に販売されたご販売店様は、 お問合せ、又は情報をお寄せください。 |
ご連絡先
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