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アンドロイド端末をリモコンにブルーレイディスクを楽しもう

【サポート終了のお知らせ】
2020年6月30日をもちまして、Blu-ray Remote 2012のアプリサービスを終了いたしました。
今ご利用中のアプリは継続してお使いいただけますが、今後のサポート・動作保証はいたしかねます。
何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

Panasonic Blu-ray Remote 2012(Remote 2012)は、パナソニックブルーレイディスクプレーヤーDMP-BDT320の新GUIと一体の操作感を持つ、使いやすい無料のアプリケーションです。無線LAN(Wi-Fi)があれば家中どこからでもパナソニックブルーレイディスクプレーヤーを、タップやフリックで操作できます。

ブルーレイディスクおよびブルーレイはブルーレイディスクアソシエーションの商標または登録商標です。

■ フリック、タップして再生

Remote 2012はパナソニックのブルーレイディスクプレーヤーのためのリモコンアプリです。ブルーレイディスクの再生、お好みの言語やお好みのチャプターを選択、好きな場所から再生をコントロールできます。 音楽や写真、ビデオもDLNAを選択して再生をコントロールできます。Remote 2012はパナソニックブルーレイディスクプレーヤーの色々な機能に対応しています。

指先でフリックしてタップして、アンドロイド端末で使い慣れたユーザーインターフェースで、赤外線リモコンの代わりとして使うことができます。 ジェスチャはシンプルに、タップとフリックするだけでプレーヤーをコントロールします。メニュー、プレイなどは同時に使う機能をグループにすることでリモコンを使いやすくします。

Remote 2012の一部の機能は、ご使用環境によって動作しない場合があります。

■ スクラブとジョグ・シャトル、VIERA Connect™モード

Remote 2012を使えば、アンドロイド端末で使い慣れたスクラブでお好きな場面から再生や、パッドを使ってジョグ・シャトルで再生をコントロールできます。
また、VIERA Connect™モードでご利用いただくことでVIERA Connect™で提供される様々なゲーム等のコンテンツをより快適に楽しんでいただけます。さらに、アンドロイド端末のキーボードを使ってYouTubeの動画検索も簡単に行えます。
どれも赤外線リモコンにはないRemote 2012独自の機能としてお楽しみいただけます。

 
 
   

■ 始める前に、Remote 2012の準備から

Remote 2012は無線LAN(Wi-Fi)を使って、アンドロイド端末からパナソニックブルーレイディスクプレーヤーDMP-BDT320をコントロールするアプリです。アンドロイド端末とパナソニックブルーレイディスクプレーヤー、無線ブロードバンドルーターが必要になります。

無線ブロードバンドルーターはアンドロイド端末との接続が可能な物を必ずお使い下さい。ご不明点は無線ブロードバンドルーターの販売元にご確認ください。最初にアンドロイド端末と無線ブロードバンドルーターの接続を必ずご確認ください。

DMP-BDT320は専用の無線LANアダプター「DY-WL10」をお使いいただければ無線LAN(Wi-Fi)と接続することが可能です。無線LANアダプターが無い場合は、DMP-BDT320と無線ブロードバンドルーターを有線LANで接続してください。

■ プレーヤーの設定

最初の設定は赤外線リモコンを使って行います。
詳細は『パナソニックブルーレイディスクプレーヤーの設定』をご確認ください。

■ さあ始めよう

アンドロイド端末の画面上のRemote 2012のアイコンをタップしてPanasonic Blu-ray Remote 2012 (Remote 2012) を起動しましょう。 Remote 2012は自動でDMP-BDT320を探しにいきます。Remote 2012は見つけたDMP-BDT320を画面に表示します。ネットワーク上に複数のプレーヤーがあれば複数表示されます。コントロールするDMP-BDT320をタップしてください。

ジェスチャの右上のアイコン(i)をタップすると、Remote 2012のヘルプが表示されます。ヘルプは2ページありますのでスワイプして次のページも確認してください。

 

ジェスチャーでフリックすると、ホームスクリーンの画面が同時に上下や左右のページにスワイプします。タップするとセットアップへ、使い慣れたアンドロイド端末のユーザーインターフェースと一体になった操作を行うことができます。

   

Remote 2012の様々な機能は画面下のタブをタップすることで切り換えて使うことができます。

■ よくあるご質問(FAQ)

Q01.
Remote 2012はどのブルーレイディスクプレーヤーで使うことができますか?
A01.
2012年製のDMP-BDT320が対象です。
Q02.
Remote 2012が動作するのはどのアンドロイド端末ですか?
A02.
OSとしてAndroid 2.2からAndroid 2.3を搭載しているアンドロイド端末です。
ただし、これらのOSを搭載している全てのアンドロイド端末での動作を保証をするものではありません。
Q03.
Remote 2012でブルーレイディスクプレーヤーが見つかりません。考えられる原因は何でしょうか?
A03.
いくつかの原因が考えられます。
  1. お使いのブルーレイディスクプレーヤーと、アンドロイド端末がそれぞれ異なる無線LAN(Wi-Fi)に接続している可能性があります。同一の無線LAN(SSID)に接続させてください。
  2. お使いの無線ブロードバンドルーターがIPマルチキャストパケットの通信を制限している可能性があります。Snooping機能をオフすることで解決できる場合があります。詳細はお使いの無線ブロードバンドルーターの取扱説明書をご確認ください。
  3. Remote 2012は同時に20台のブルーレイディスクプレーヤーを表示することが可能です。21台以上の接続されている場合は、ご使用にならないブルーレイディスクプレーヤーをネットワークからはずしてください。
  4. Remote 2012はプロキシーサーバ設定に対応していません。お使いのアンドロイド端末でプロキシーサーバ設定をされている場合は、設定をはずしてください。
Q04.
対応している言語は何ですか?
A04.
英語、フランス語、スペイン語と日本語です。
言語はアンドロイド端末の設定言語に合わせて自動で切り換わります。
フルリモコンおよびメニューはRemote 2012の「設定 > 仕向け地」から各国、各地域のリモコンを選択することができます。
Q05.
BDプレイが正しく動作しません。
A05.
BDプレイはBD-ROMディスク再生時のみ有効です。スクラブは映画本編の再生中でご使用いただけますが、BD-ROMタイトルによっては使えない場合があります。

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